2007年12月25日火曜日

Go to The These shore

今日は仕事に行って帰ってきてケーキ食った。ケーキうまい。

米を配達しに行ったら、そこの家の玄関で、でかいゴキブリが堂々と死んでいた。おばあさんと、おばあさんの知人が僕を出迎えてくれたが、誰もゴキブリのことを気にしていなかった。ゴキブリに哀れだという感情を抱いたのはこれがはじめてのことだ。
死んじまったら、ゴキブリも人も一緒さ。違うとしたところで、僕には違いがよくわからない。死骸をみると、それがどんな生き物の死骸でも、妙な気持ちになるだろう。

生き物は、死ぬために生きている。高校の時にそう考えたことがあった。あのときは、健全な青年にありがちな、負の感情論に基づいてそう結論づけたのだが、今は、それが決してネガティヴな意味ではないことがはっきりとわかる。
花は枯れるから、美しい。
死に向かって生きることの、なんと素晴らしいことか。死ぬことができるから、人生はこんなにも楽しくて、切なくて、かなしくて、面白い。あと僅か数十回の正月を、クリスマスを迎え、その「残り時間」が過ぎ去れば、みんな今日見たゴキブリと一緒さ。だから、力の限り死にに行こう。

zabadakを流していると、そういうことが浮かんだりはみだしたりする。

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