2011年6月27日月曜日

7月2日のこと

7月2日土曜日、ザバうた関東・うた会をやります。
朝9時から12時まで。
そして場所が場所なだけに、もんじゃに突入さ。


◆今回のうた会の中身を想像しよう

3時間だから、ちょっと違うことをやろうとアイデアを募集したところ、TOPPYさんやTOPPYさんや黒ゥさんやTOPPYさんなどから、大変多くの貴重なご意見を頂きました。
その節は誠にありがとうございました。

その結果、今回の方向としては、なんとなくアコースティック的な雰囲気の中で、曲によってはパート分けしてコーラス等をやるような流れになっています。
最終的にはいつもと同じように、がんばれエコダ! 辞めるなエコダ! のシュプレヒコールで締めると思いますので、ご声援をよろしくお願い致します。彼のためにも。


◆もんじゃ

その後は、お待ちかねのもんじゃタイムが到来します。
もんじゃを食べます。
その前に焼きます。
でもやっぱり冷たいものが食べたいと、あいつが言い出した。
あいつはいつだって勝手だった。あいつの夢は、男のまま婦人警官になることだった。それがどんなに無茶なことかを、何度言い聞かせたかわからない くらいだが、あいつはあきらめなかった。気持ちのいいくらい、真っ直ぐな男だったよ。一日も早く、一分一秒でも早く婦人警官になって、駐禁を切りたい、と にかく駐禁を切りたいと、反転しそうな眼球を理性で押さえ込み、それでも激しい興奮で指を震わせながら、あの夜もやっていたジャック・ダニエル。
あの日のグラスは割れちまっても、俺たちの友情は消えやしない。そう、お前のブルー・アイズの海から絶え間なく押し寄せるさざ波にも似た、この指の震えのようにな……。

2011年6月16日木曜日

クロマチック数息観と、制作者未生以前の本来のアヴァロン

毎日のように、トモ藤田(の教則本)にお世話になっている。ここ一ヶ月ほど地道に運指の基礎練習を重ねて、少しずつではあるが、指の動きが変わってきた。実に当たり前の話で、ギターを始めて7年になるはずだが、基礎練習というものを全く無視してギターを弾き続けてきたのは、愚かなことだった。

トモ藤田の本のいいところは、表面的でないところだ。あと、読者に媚びない。
なんとなくカッコいいフレーズを弾かせたりして、ちょっとやって上手くなったような気分にさせてくれる要素がない。
ファッションや嗜みとしてではなく、 坐禅をするような精神性でギターと向き合えるみたいで好きだな。メトロノームにあわせてのクロマチック運指も、数息観みたいなもんだよな。多分。

眠い。寝よう。
土曜は池ノ上Ruinaで、Pubmimoだ。

2011年6月12日日曜日

ゼンマイラムプinカラオケ館

今日は、新宿に行って来た。ほのぼのプログレユニット”ゼンマイラムプ”が、今週末に池ノ上ruinaで開催される遊佐未森オンリーナイト”pubmimo”(パブミモ)にリハビリ出演するのだが、その打ち合わせである。
アコーディオンとヴァイオリンの響きが、たまらない。
きのさんとタミィさんと、既存曲のアレンジについて意見を出し合うのは、楽しい。最近のタミィさんは、イケイケゴーゴーな感じですごくいいと思う。
ゼンマイラムプっていいなあ、と思った。
帰って、録音した練習音源を聴いて、多少残念な気分にもなったが、まあ、なんとかなるだろ。なるように。

今年こそは、ゼンマイラムプのライヴをやったるで。ほのぼのとな。

2011年6月9日木曜日

ムーラディアンは微笑んでくれるだろうか

先日、アコースティックギター用のギグバッグを購入した。ムーラディアンである。各所で色々良くないウワサも耳にしたが、現物を見て、問題なさそうなので決めた。nazcaも欲しかったんだけど、発注が面倒くさくて、二の足を踏んでいたのだ。
フリーサイズに近い設計っぽかったので、自宅で色々試してみたところ、ドレッドノートはもちろん、oooもしっかりホールドしてくれた。また、ストラトはちょっと無理があったが、グレッチ(テネシーローズ)は割としっかり入った。
oooのアヴァロンと、テネシーローズがメインギターなので、どっちにも使えて、なんだか得した気分。
ポケットの収納力もなかなかのものさ。LPのコンパクトコンガが入ったもんな。普通入れないけど。

2011年6月5日日曜日

むだだ骨の踊る日

衝撃の既成事実! 「ぼろんじ」はユニット名だった!

関係ないけど、村上ユカさんが好きなんですよ……。